2018-03-23 第196回国会 参議院 環境委員会 第5号
環境負荷低減と両立させつつも、新興国の伸び行くエネルギー需要を満たすためにクリーン石炭技術が必要である点は、東アジア・サミットの声明などでも明示的に示しているところでございます。高効率石炭火力技術の要請に応じることで我が国としては実効的な世界の排出削減に貢献している点については、様々な国際的機会を通じしっかり説明していく必要があると認識しているところでございます。
環境負荷低減と両立させつつも、新興国の伸び行くエネルギー需要を満たすためにクリーン石炭技術が必要である点は、東アジア・サミットの声明などでも明示的に示しているところでございます。高効率石炭火力技術の要請に応じることで我が国としては実効的な世界の排出削減に貢献している点については、様々な国際的機会を通じしっかり説明していく必要があると認識しているところでございます。
クリーン石炭技術の開発導入を急ぐために、連邦レベルでの総合的な戦略を策定することを目指している。こうなっております。もう策定されていると思いますけれども。 そういうことで、ぜひ、御答弁に沿って、さまざまな取り組みを実効あるものにしていただきたい、このことをお願いさせていただきます。 さて、再生エネルギーの大量導入に向けた課題ということで、数点お伺いをさせていただきたいと思います。